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idX
idXは、ブロックチェーンをベースとしたデジタルID(DID)プラットフォームです。このサービスによってユーザーは個人情報(PII:Personal Identifiable Information)をセキュアに管理・共有することができ、データの整合性はブロックチェーンにより保証されます。 また、Credifyではユーザの個人情報をプラットフォーム上で保持しないため、セキュリティリスクの心配はありません。

BNPL Gateway
BNPL Gatewayは、serviceX上に構築されたBuy now, pay later(後払い)向けソリューションです。パートナー金融機関はCredifyプラットフォームを通じて、Eコマース向けに組み込み型BNPLサービスを提供することが可能です。
ユーザーのスムーズなオンボーディングからカスタマーサポートまでの一連のサイクルをCredifyが実現します。

serviceX
serviceXは、idXをベースとしたクロスセル・プラットフォームです。パートナーエコシステムへのサービス埋め込み(service eXchange)により、組み込み型金融(エンベデッド・ファイナンス)を実現します。idXによるセキュアなデータ共有により、スムーズなオンボーディング・サービスのパーソナライズが可能です。キャッシュローン、保険、コ・ブランドクレジットカードの提供が可能です。
TripMate
トリップメイト(TripMate)は、idXをベースにしており、旅行・観光客が旅先でのさまざまな場面で自身のデジタルID(個人情報)を活用して、シームレスにサービス利用できるアプリです。
NFCタグを利用したスタンプラリー機能も備えております。
ホテルやテーマパークなどの旅行・観光事業者はトリップメイトを導入することで、顧客に旅の新しい体験を提供することが可能です。
01
SIMPLY
UNIVERSAL
02
PRIVATE&
SECURE
UNIQUE FEATURE
グローバルスタンダードなアイデンティティAPI標準仕様である「OpenID Connect(OIDC)」に準拠。シームレスな統合が可能です。
すべてのデータはエンドツーエンドで暗号化され、ブロックチェーンを用いてデータの整合性が保証されます。
04
EXTENSIBLE
SDKからプラットフォームまで様々な形で提供。
プラグインとして自由自在にインテグレーションが可能です。
05
SCALABLE
エコシステムの成長に合わせて柔軟な拡張が可能です。
03
SELF-
SOVEREIGN
データの主体である個人が、自身のアイデンティティ情報の直接的なコントロール権を持ちます。
06
LIBERATING
データはすべて各システムがコントロールを維持します。Credifyでは一切のパーソナルデータを保持しません。
NEWS
2021年11月9日
デジタルIDプラットフォーム「idX」をベースとしたソリューションを提供するCredify Pte. Ltd.(シンガポール法人、CEO & Co-founder:Makoto Tominaga、以下:Credify)は、日本のTISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:岡本 安史、以下:TIS)と共同で和歌山県白浜町にご協力いただき、idXを利用した「ユーザ主導のデジタルアイデンティティ」の実証実験を2021年11月12日〜11月23日で実施いたします。
トリップメイトについて詳しくはこちら: https://www.credify.jp/travel-passport